♪ 子供のピアノレッスン ♪

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生徒さん自身がピアノに興味を持てる、楽しめることを第一に考え、そのために、自分で楽譜を読んで弾ける基礎的な力を確実に付けていき、自信と喜びを感じられるようにレッスンを進めて行きます。

■ レッスン内容

生徒さんが興味を持ち、なおかつ無理無く力が付くように、たくさんある教材、曲集の中から適宜その子に合った物を選び、組み合わせて使っていきます。

生徒さんが知っている曲、好きな曲もどんどん取り入れます。

総合的な力がバランス良く付いていくように、弾くだけでなく、リズムやソルフェージュも一緒に取り入れてレッスンします。

年齢や進度に合わせて、テクニックや音楽表現をしっかりと身に付けて行きます。
(→・教材について

■ レッスン時間

年齢の小さい初級のうちは集中力が途切れない30分レッスンで、その後はゆとりのある45分レッスンで丁寧に指導して行きます。
(※5歳から受け付けています)

お教室によっていろいろだと思いますが、45分レッスンはわりと長い設定だと思います。

45分ありますとテキストもいくつか平行してレッスンできますし、内容もじっくり取り組めます。

また、リズムの課題やソルフェージュ、ノートでの課題も必ずやっています。

60分の専門コースもございます。

■ ひとこと

ピアノはがんばった分の手応えがかえってきます。
生徒のみなさんが自分の力で1つ1つ階段を上って行くよろこびを一緒に実感できるのが、私の何よりのよろこびです。

ピアノを通して豊かな心を育み、弾ける感動、表現する感動、伝わる感動をたくさん感じてもらいたいと思います。

そして自分で音楽を奏でる楽しさがいつも生活や人生のそばにあったらうれしいです♪

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小鳥イラスト

子供のレッスンに3つの自信


1:「自分で弾く力」に自信があります

まず初期のピアノで大事になるのは「読譜力」です。

楽譜を見てすぐに音が分かって弾けるようにならないと、少し進度が進むと新しい曲を弾くことがだんだん苦痛になってきてしまいます。

今までに、

・お母さんが家で練習に付いて教えながら練習してきたが自分で楽譜を読む力が付かずに練習が苦痛になってしまった

・テキストが急に難しくなってスラスラ読めなくて嫌になってしまった

・グループレッスンを何年もやってきたが楽譜が読めるようにならない

などの理由で困って他の教室から移ってきた生徒さんが結構たくさんいます。

しかし、適切なテキストの選択譜読みの力を付けるレッスン家での練習の仕方の指導などにより「自分で」楽譜を読む力が付き、楽しくピアノを弾けるようになっていきます。


読譜力が付くと今度は表現やそのためのテクニックなどを身につける余裕ができてきます。

私は大学で授業を受けた、ソルフェージュや子供のピアノ教育の第一人者である呉暁先生の教えを元に、リズムやソルフェージュを取り入れたレッスン、無理なく効果的な譜読みの仕方をレッスンすることで、どんな年齢の子にも「自分で弾く力」を付けることに自信を持っています。

2:「具体的な指導」に自信があります

これは子供さんのレッスンに限りませんが、「抽象的」な指導というのは結構ピアノのレッスンに多いです。
「そこはもっとやわらかく・・・」「気持ちをこめて・・・!」「もっと歌って!」

イメージは大切ですが、でもそれだけでは子供にとっては「やわらかくって・・・たぶんこんな感じ?」とハテナマークを浮かべながら手探りで弾くことになります。

音で表現するためにはそのための指、手、腕、身体の使い方を一緒に身に付けていくことが必要です
抽象的なイメージを表現するために、非常に具体的な指導をしていきます。

そして音楽表現のための曲の解釈は「ここは悲しい感じだから・・・」という感覚だけでなく、音楽理論と歴史的な背景などを根拠とする具体的な解釈が必要になります。

もちろん小さい子に難しい理論を説明したりするわけではありませんが、指導する側はそのような解釈に基づいた指導をしていきます。

「ワンポイントテクニック動画」

「表現のテクニック」「体の使い方」

また、丁寧なレッスンにはレッスン時間も大事になります。
30分では足りなくなってきたら45分レッスンに切り替えて内容の充実した丁寧な指導をしていきます。

3:「楽しいレッスン」に自信があります

レッスンでは生徒さんが「楽しさ」「喜び」を感じられるレッスンを心がけています。
それはピアノのレッスンの本質的な楽しさ、「弾ける喜び」です。

小さい子でも飽きのこないメリハリの効いたレッスンの進め方、無理なく進んで力が付けられるテキストの選択、課題の出し方、そしてたくさんほめてあげることで「弾ける喜び、自信」を感じられるように指導していきます。

進んできたら魅力的な曲選び、表現のテクニックを身に付けて行くことで、「音楽的な喜び」を感じられるよう指導していきます。

生徒さんの好きな曲もレッスンや発表会で取り入れています。
「あの曲弾いてみたい!」という初期衝動をとても大切に思っています。
なのでうちの生徒さんたちは発表会に積極的ですし曲もみんな楽しみに選んでいます。

生徒さんは年齢によって、ピアノの進度によって、その成長過程で常に変化しています。
人と人として向き合ってレッスンすることで生徒さんの気持ちや状況をくみ取り、何でも話しやすい関係を築くことで、一方的なレッスンでなく「一緒に」進んで行く安心感、信頼感を持ってもらいたいと思っています。

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