大人の方は経験の長い方、短い方、全く初めての方もいらっしゃいますし、お仕事やご家庭の事情等で練習時間も比較的取れる方と、なかなか取れない方など、様々な方がいらっしゃいます。また、生徒さんによってやりたい内容も様々です。
ですので、大人の方のレッスンは生徒さんご本人のご希望に合わせてレッスンします。
■ レッスン内容
- ・音符の読み方から始めたい
- ・好きな曲を1曲ずつ仕上げてレパートリーを作りたい
- ・テクニックを付けたい
- ・クラシックの曲で専門的な指導を受けたい
- ・保育士の資格のための準備をしたい
- ・コード弾きができるようになりたい
・・・などなど、その他いろんなご希望の方がいらっしゃいますので、それぞれのご希望の内容で進めていきます。
■ ジャンル
クラシック、ポップス、ジャズ、映画音楽、童謡、等、どんなジャンルでもお好きな物を弾いて頂きます。
■ レッスン時間
レッスン時間は余裕を持ってじっくりできる45分からの設定で、ご希望により60分のコースもお選び頂けます。
毎週同じ曜日にレッスンする週1回コースの他に、曜日、時間、回数を固定しない単発のワンレッスンコースもございます。
■ ひとこと
忙しい中、時間を作ってレッスンに通われる大人の方にはそれぞれのペースで、とにかく楽しくピアノを続けていただきたいです♪
初めての方にも経験のある方にもそれぞれの要求にあった、実りあるレッスンをさせていただきたいと思っております。
そしてピアノが生涯の素敵な友達となっていただけたら幸せです。
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大人のレッスンに3つの自信
1:「大人初心者」に自信があります
「ピアノって子供の頃からやってないと弾けないんじゃ・・・」
なんてこと、全然ないない!!ないです!
今まで大人の初心者の方もたくさんいらっしゃいましたが、みなさん楽譜も読めるようになるし、もちろん両手で弾けるようになるし、発表会にも積極的に参加されます。
そして、「バイエルっていうテキストをみっちりやらされるんじゃ・・・」なんてことも全然ないです。
最初数ヶ月大人の方用のテキストで楽譜の読み方と両手の弾き方に慣れたら、みなさんどんどんお好きな曲を始めます。
ジャンルだってクラシック以外にもポップスやジャズ、映画音楽、童謡、なんだってOKです。
好きな曲や知ってる曲を弾いたら楽しさが全然違うし、そうすると練習もはかどるし、上達も早いです♪
大人の方はみなさんお仕事をされていたり家事や育児をされていたりして忙しいですが、やる内容や量もその人それぞれで違います。
生徒さんそれぞれのペースで進めていきます。
大人ですから家で練習できない時もあります!でもそんな時はみなさんレッスンで私と一緒に練習します。
1人でやるより効率もいいですし、練習のコツもつかんでいけます。
シニア世代の方も大歓迎です♪
また、クラシックでは扱わないコード弾きやコード理論についてのレッスンのご希望にも対応できます。
作曲、アレンジ、弾き語り、伴奏などに応用できます。
2:「大人経験者」に自信があります
大人の方で、子供の頃に習っていた、または最近まで習っていた、というピアノ経験者も多くいらっしゃいます。
大人になってから習うということは、みなさんご自分でお月謝を出されて習われるということです。
そうするからには感じの悪いレッスンなんて受けたくないし、また手応えの無いレッスンも受けたくないと思われることでしょう。
私もいろんな先生のレッスンを受けてきた身であり、そして大人になってから自分で先生を探して今素晴らしい先生にレッスンを受けている身でもあります。
大人で習う側の気持ちがよく分かります。
まず、お忙しい身でピアノを習いたいという大人のみなさんには、とにかくご希望の内容でレッスンします。
ハノンをやらなきゃダメとかツェルニーを終わらせてからじゃなきゃベートーヴェンは弾いちゃダメとか、そんなの関係ない!
好きな曲、やりたい曲をやりましょう。
私の大人の生徒さんがピアノのサークルなどで他の方から、「え?好きな曲を弾かせてもらえるの?」と聞かれたりするそうです。
好きな曲を選ばせてもらえない教室もけっこうあるようです。
でも私はみなさんに好きな曲、好きな内容でやっていただいています。
その方がもちろん楽しいし、上達もするのです。
曲をやっていく中でテクニック的な練習もその中でどんどんやっていけば実践的で効率良く身に付きます。
もちろん生徒さんからのご希望でハノンやツェルニーもバッハもやっていますが、生徒さんそれぞれです。
そして「手応えのあるレッスン」をしていきます。
それには次の「具体的な指導」です。
3:「具体的な指導」に自信があります
ピアノのレッスンで「抽象的」な指導というのは結構多いです。
「そこはもっとやわらかく・・・」「もっと歌って!」「気持ちをこめて・・・!」
イメージは大切ですが、でもそれだけでは「やわらかくって・・・たぶんこんな感じ?」とハテナマークを浮かべながら手探りで弾くことになります。
今レッスンに来ている大人の生徒さんも、「以前に習っていた先生は『歌わせる』ばかりで弾き方とか全然教えてくれなかったから分からなかった・・・」とか、「なんでそんな風に弾くの!CD聴いて勉強しなさい!って言われてよく分からなかった・・・」とか、そんな話をたくさん聞きます。
音で表現するためにはそのための指、手、腕、身体の使い方を身に付けていくことが必要です。
抽象的なイメージを表現するために、非常に具体的な指導をしていきます。
それは私の得意とするところです。
具体的な指導をしていくと、経験者はもちろん、初心者の方でもどんどん音のコントロールが上手になっていきます。
そういうレッスンをすると生徒さん自身も手応えを感じられます。
そして音楽表現のための曲の解釈は「ここは悲しい感じだから・・・」という感覚だけでなく、音楽理論と歴史的な背景などを根拠とする具体的な解釈が必要になります。
理論的なことは生徒さんには必要に応じて、また興味のある方には説明します。
指導する側はそのような解釈に基づいた指導をしていきます。
そして私が大事にしていることは、一方通行のレッスンではなく、生徒さんの聞きたいこと、困っていることを一緒に解決していくということです。
レッスンでは必ず、
「気になることはないですか?」
「なにかお聞きになりたいことはありますか?」
と生徒さんに聞いて、そして必ずその場でそのことに一緒に取り組みます。
20年以上のレッスンの経験で、どんなことにも対応する自信があります。
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